すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。退会と解約のメリット・デメリットについて
すららを利用するにあたって、意外と混同しがちなのが「退会」と「解約」の違いです。
実はこの2つ、意味合いが大きく異なります。
解約とは、単に月額利用契約をストップすることで、学習サービスの利用を一時中断する手続きです。
一方、退会とはアカウント情報自体を削除し、学習データも全て消してしまう手続きになります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、自分たちの状況に合わせて適切な選択をすることが大切です。
ここでは、すららにおける「解約」と「退会」の違いや、選択時に注意したいポイントについて、詳しく解説していきます。
安心してすららを続けたい方、あるいは一旦お休みしたいと考えている方にとって、必ず役立つ内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。
すららを解約するとできなくなることについて
すららを「解約」すると、毎月の利用料金の支払いがストップし、それに伴い学習サービスの利用もできなくなります。
つまり、すららの授業動画を見たり、ドリルを解いたりといった日常的な学習活動ができなくなるということです。
ただし、ここで重要なのは、解約してもアカウント情報や学習データそのものは残るという点です。
学習履歴やこれまでの進捗情報はすららのシステム上に保存されているため、再度利用を再開したいときは、新たに登録し直す必要がなく、すぐに続きから学習を再開できる仕組みになっています。
たとえば、しばらく学習をお休みしたい場合や、短期間だけ利用を中断したい場合は「退会」ではなく「解約」を選んでおくのがおすすめです。
この違いをしっかり理解しておくと、後悔することなく柔軟に利用することができるでしょう。
解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります
すららを解約すると、その時点で月額料金の支払いがストップします。
つまり、学習サービスを利用していない間もお金を払い続ける心配がないということです。
これは、無駄な出費を避けたい家庭にとって非常にありがたい仕組みです。
例えば、子どもの学習ペースに合わせて一時的に利用を休止したいときや、忙しい時期にいったん学習をストップしたいと考えたときでも、解約手続きをするだけで簡単に費用をセーブできるのです。
また、再開したい場合もスムーズに手続きできるので、柔軟に活用できるのがすららの魅力のひとつです。
解約すると学習サービスの利用ができなくなります
解約手続きを完了すると、すららの学習サービスへのログインはできても、実際に授業動画を視聴したり、問題演習を行ったりすることはできなくなります。
つまり、アカウントは存在していても、実際の学習活動は一時停止状態になるということです。
この点は少し注意が必要で、「解約したのにサービスが使えたらどうしよう」と心配する必要はありません。
ただし、学習データは残っているため、再開したときには以前の続きからスムーズに学習を再スタートできるメリットがあります。
解約してもアカウント情報や学習データは残ります
すららを解約した場合でも、ユーザーのアカウント情報やそれまでの学習履歴、進捗状況などはシステム上にしっかり保存されています。
これにより、たとえば数ヵ月後に「また学習を再開したい」と思ったときでも、ゼロからスタートし直す必要がありません。
これまで積み重ねてきた努力が無駄にならず、自然な形で学習を続けられるのは、すららの非常に大きなメリットだといえます。
もちろん、再開する場合は再度料金が発生しますが、学び直しのストレスがないので、安心して学習ペースを取り戻すことができます。
必要なときはいつでも再開できます
すららでは、解約後も必要なときにすぐに再開できる仕組みが整っています。
アカウントと学習データが残っているため、再開時には簡単な手続きだけで、以前の状態からスムーズに学習を再スタートすることが可能です。
この柔軟な対応は、発達障害や学習障害の特性を持つお子さんにとっても非常にありがたいポイントです。
体調や生活リズムに合わせて無理なく利用を調整できるため、続けやすさが格段にアップします。
家庭の状況やお子さんのペースに合わせて「一時停止」と「再開」を自在に使い分けられるすららは、本当に心強いパートナーと言えるでしょう。
すららを解約のみするメリット(解約はするが退会はしない)
すららでは「解約」と「退会」が別々の手続きになっていますが、解約のみを行い、アカウントを残しておくことにはたくさんのメリットがあります。
たとえば、学習を一時ストップしたいけれど、またタイミングを見て再開したいと考えている場合、解約だけにしておけば学習データがそのまま保存されるため、続きからスムーズに学習を再開できるのです。
また、精神的に不安定な時期や、生活リズムが乱れた時なども、焦らず一時休憩できる安心感があります。
さらに、解約状態でもキャンペーン情報や再開特典の案内が届くことがあるため、よりお得にリスタートするチャンスも広がります。
無理に「退会」してしまうと失うものが多いため、すららを今後も使う可能性があるなら、まずは解約だけにしておくのが賢い選択だと私は思います。
メリット1・学習の再会が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる
すららで解約だけを行った場合、子どもの学習履歴や成績データはすべてサーバー上に保存され続けます。
これにより、再開したいタイミングでログインし直せば、すぐに以前の続きから学習を再スタートすることが可能です。
途中で辞めてしまった単元や、もう一度復習したいポイントなども、そのまま引き継げるので、時間や手間を無駄にすることがありません。
精神的にも「また一からやり直し」という負担がないため、子どもにとっても親にとってもストレスの少ない復帰が実現します。
メリット2・感情の波があるときに途中休憩をすることができる
発達障害や学習障害の子どもたちは、どうしても感情の波に左右されやすいことがあります。
そんなとき、無理に続けさせるのではなく、学習を一時ストップして休ませる選択肢があることは、とても重要です。
すららでは解約だけにしてアカウントを残しておけば、学習から離れても、また落ち着いたときに再開しやすい環境が整っています。
休憩期間中も「頑張れなかった自分を責める」ことなく、自然体で学びへのモチベーションを取り戻せる。
こうした柔軟な対応ができるのは、すららの大きな魅力だと思います。
メリット3・キャンペーン情報のDMや案内が届く/再開者限定キャンペーン」が届くこともある
すららでは、解約中でも登録情報が残っていれば、新しいキャンペーン情報や再開者限定の割引案内が届くことがあります。
たとえば、再開手続きをした場合に「入会金無料」や「初月受講料半額」といった特典が付くことも。
こうした特別なオファーを受け取れるのは、アカウントを保持している人だけの特権です。
少しでもお得にすららを再スタートしたいなら、焦って退会せず、まずは解約だけにしておくのが賢い選択です。
すららを退会するとできなくなることについて
すららを「退会」してしまうと、単なる解約とは違って、アカウントそのものが完全に削除されます。
つまり、これまで蓄積してきた学習履歴や個人情報、成績データなどすべてが消えてしまい、復元できなくなります。
再度すららを利用したいと思った場合でも、ゼロから新規登録をやり直さなければならず、しかも新たに入会金が発生するケースがほとんどです。
さらに、退会だけでは支払いがストップしないため、別途「解約手続き」も必須になります。
このように、退会は「完全終了」を意味するため、学習を一時休止したいだけの場合は、絶対に解約のみにとどめておくことをおすすめします。
すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます
退会手続きを行うと、すららのサーバーに保存されている学習履歴、受講記録、個人情報がすべて完全に消去されます。
これまでに積み重ねてきた努力の軌跡も、再開時に活かすことができなくなってしまうため、非常にもったいない結果になります。
特に、発達障害や学習障害のある子どもたちは、小さな成長の記録こそが大きな自信になりますから、履歴を消さないためにも、安易に退会せず慎重に判断することが大切です。
すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります
一度退会してしまうと、もう以前のアカウントに再ログインすることはできません。
もしまたすららを使いたくなった場合は、新規登録を一からやり直す必要があります。
このとき、過去の学習記録は引き継げないため、まっさらな状態でのスタートになってしまいます。
スムーズな再開を目指すなら、退会よりもまず「解約のみ」で留めておく方が断然メリットが大きいと感じます。
すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです
すららでは、新たに入会する際には、原則として7,700円〜11,000円程度の入会金が発生します。
一度退会してしまうと、この入会金が再度必要になるため、経済的な負担も大きくなってしまうのです。
キャンペーン期間であれば無料になることもありますが、タイミングによっては通常料金が適用されるため、慎重に判断する必要があります。
すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります
意外と知られていない落とし穴ですが、すららを「退会」しただけでは、毎月の受講料の支払いは自動で止まりません。
支払いをストップするためには、必ず「解約手続き」を別途行う必要があります。
退会と解約は全く別の手続きなので、注意が必要です。
うっかり忘れてしまうと、利用していないのに受講料だけ支払い続ける…なんて悲しいことになりかねません。
しっかり手続き方法を確認して、正しい順番で進めましょうね。
すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します
すららを利用している中で、「もうやめようかな」と思ったとき、正しい退会手続きを知っておくことはとても大切です。
すららでは、ただログインしなくなるだけでは退会にはならず、正式な手続きを踏む必要があります。
特に、退会と解約の違いをしっかり理解しておかないと、思わぬトラブルにつながることもあります。
退会する場合は、まず契約プランを「解約」し、その後で「退会」の申請を行う流れになります。
この順番を間違えると、料金の発生が続いてしまうリスクもあるので注意が必要です。
今回は、すららの正しい退会方法と、退会時に気をつけるべきポイントについて、分かりやすくご紹介していきますね。
不安なくスムーズに手続きを進めるために、ぜひ参考にしてください。
退会方法1・退会する前に解約をしましょう
すららを完全に退会するためには、まず「解約」の手続きを先に済ませる必要があります。
ここでいう「解約」とは、毎月自動更新されている契約プランを停止することを指します。
もしこの手続きをしないまま退会を申し込んでも、契約自体は残ったままになってしまい、料金の請求が続く可能性があるので要注意です。
解約は、すららのマイページにログインし、「契約内容の確認・変更」から行うことができます。
解約処理を済ませると、次回以降の料金は発生しなくなります。
しっかりと解約完了の確認メールを受け取ってから、次の「退会」ステップへ進みましょう。
順番を間違えず、きちんと解約→退会と進めることが大切です。
まず契約中のプランを「解約」する必要があります
すららをやめたいと思ったとき、いきなり退会手続きをするのではなく、まず「契約中のプランを解約する」ことが絶対条件です。
解約とは、支払いの停止手続きのことを指します。
マイページにログインして、「ご利用中のサービス」の欄から「契約内容の確認・変更」へ進み、「解約する」ボタンを押すだけで手続きは完了します。
もしこの解約処理を忘れてしまうと、退会後も自動的に料金が引き落とされ続けてしまうこともあるため、必ず最初に解約を済ませることが大切です。
解約が完了すると、確認のメールが登録アドレスに届くので、必ずそれもチェックしておきましょう。
退会方法2・「退会」手続きの申請をする
プランの解約が無事に完了したら、次はいよいよ「退会」の申請に進みます。
退会とは、すららのシステムから完全にアカウント情報を削除することを意味します。
これをしないと、マイページや学習データがシステム上に残ったままになってしまいます。
退会申請は、すららサポート事務局に対して「退会希望」と連絡するだけです。
連絡方法は、公式サイトにある「お問い合わせフォーム」または登録しているメールアドレスからのメール送信になります。
どちらでも問題ありませんが、送信後には事務局から必ず「退会手続き案内」の返信が来るので、そちらに従って進めましょう。
すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡
退会申請をする際は、すららのサポート事務局に「退会希望」と連絡を入れる必要があります。
連絡方法は二つあり、ひとつはマイページからアクセスできる「お問い合わせフォーム」から送信する方法、もうひとつは登録時のメールアドレスから直接メールを送る方法です。
いずれの場合も、「契約者名」「登録メールアドレス」「退会希望の旨」を明記して送信します。
事務局側で内容を確認した後、具体的な手続き案内が届く流れになります。
問い合わせを送っただけでは退会完了にはならないので、事務局からの返信を必ず待ち、案内に従って次のステップに進むことが大切です。
退会方法3・サポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く
サポート事務局に退会希望を連絡すると、数日以内に「退会処理の手順」が書かれた案内メールが届きます。
このメールには、退会を確定させるための具体的な流れが丁寧に説明されています。
指示に従って作業を進めれば、個人情報や学習データをすべて削除し、正式にすららを退会することができます。
この最終手続きを完了するまでは、データが残った状態になってしまうので、必ず案内を最後まで読み、指示通りに進めるようにしましょう。
退会が完了すると、完了通知のメールが届くので、それをもって手続き終了となります。
案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了
すららの退会手続きでは、案内メールに書かれた手順を完了することで、個人情報や学習データがすべてシステムから完全に削除されます。
データが残ることはありませんので、プライバシー面でも安心です。
なお、退会が完了すると、もう一度同じアカウントで利用を再開することはできないため、必要な情報(学習履歴など)は事前にメモしておくことをおすすめします。
すべての手順が完了して、退会通知が届いたら、晴れて正式な退会となります。
ここまでしっかり行うことで、無用なトラブルや不安を避けることができますね。
退会時の注意点1・解約と退会は違う!混同しないこと
すららをやめるときに注意したいのが、「解約」と「退会」は全く別の手続きであるという点です。
解約とは、月額利用料の支払いを停止し、サービス利用をいったんストップするだけの状態です。
この場合、個人情報や学習データ(これまでの到達度や履歴など)はすらら側に保存されたまま残ります。
一方で、完全に個人情報や学習履歴を削除したい場合には、別途「退会申請」を行わなければなりません。
うっかり解約だけで安心してしまうと、データが残ったままになり、後でトラブルの元になることもあるので注意が必要です。
特に、個人情報をきちんと管理したい方や、すららを二度と使わないと決めた場合は、必ず「退会」手続きまで進めるようにしましょう。
解約のみでは個人情報や学習データは残ります
すららでは「解約」の手続きを行っても、学習履歴や個人情報はデータベース上に保存され続けます。
これは、再開する際にスムーズに学び直しができるようにという配慮からですが、もし今後一切利用する予定がないのであれば、個人情報が残ったままになってしまう点には注意が必要です。
解約=すべて終了、ではないため、自分の意向に合わせて、必要であれば「退会」までしっかり手続きを進めましょう。
完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある
個人情報や学習データを完全に削除したい場合は、すららのマイページから「退会申請」を行う必要があります。
この手続きは解約とは別扱いで、あらためて問い合わせフォームから申請する形になります。
退会が完了すると、すべての情報が削除され、元に戻すことはできません。
迷いがある場合は、解約だけに留め、しっかり考えてから退会手続きをするのがおすすめです。
退会時の注意点2・退会後は学習履歴が全削除!再開できなくなる
すららを退会すると、子どもがこれまで積み重ねてきたすべての学習データが完全に削除されます。
到達度、過去に学んだ単元、ドリルの結果、定着診断の結果など、すべてが消去され、復元することはできません。
このため、もし再度すららを利用したいと思っても、以前のデータを引き継ぐことはできず、ゼロからやり直しになってしまいます。
学習履歴は、子どもの成長を記録する大切な財産でもあるので、再開する可能性が少しでもあるなら、軽々しく退会しない方が安心です。
退会前には必ず慎重に判断し、できれば家族でしっかり話し合ってから手続きを進めると良いですね。
子どもの学習データ(到達度やレポート)は復元不可
退会後は、子どもの到達度や、過去のテスト結果、学習レポートなどがすべて消去されてしまいます。
すららでは復元機能が用意されていないため、一度退会すると元の状態に戻すことはできません。
せっかく積み上げてきた成果をすべて失ってしまう可能性があるため、学習記録を大切に考える場合は、退会前によく検討しておくことが大切です。
再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い
もし「今は少し休みたいけど、また再開するかも」と迷っているのであれば、無理に退会せず「解約」だけにとどめておくのがおすすめです。
解約なら、データはすべて保存されたままなので、また学びたくなったときにすぐに再開することができます。
迷ったときこそ、あとで後悔しない選択を心がけましょう。
退会時の注意点3・退会後のキャンペーン・特典が受けられない
一度退会してしまうと、すららが提供している再入会特典や、期間限定キャンペーンの対象外になってしまうことが多いです。
たとえば、以前は無料だった入会金(通常7,700円または11,000円)が、再入会時には改めて支払わなければならないケースもあります。
また、特別な割引やキャンペーン期間中の特典も受けられなくなるため、コスト面で大きな差が出てしまう可能性があるのです。
これらを避けるためにも、退会を決める前には「もう二度とすららは利用しない」と確信が持てるかどうか、よく考えてから判断するのがおすすめです。
費用や特典の面でも、慎重に検討することが大切ですね。
一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある
すららでは、入会時に特典や割引キャンペーンを実施していることがありますが、一度退会してしまうと、それらの再入会特典が適用されないことが多いです。
たとえば、入会金無料キャンペーンや初月割引といったメリットをもう一度受けることは難しくなるため、金銭的な負担が増えてしまうリスクがあります。
退会を検討している場合は、特典の損得も含めて、慎重に判断した方が安心です。
キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金(7,700円 or 11,000円)が再度必要になることが多い
すららを退会すると、再開する際には新規入会扱いとなり、通常の入会金(7,700円または11,000円)が必要になる場合がほとんどです。
さらに、タイミングによってはキャンペーンの対象外となることもあり、以前よりも割高な費用がかかってしまう可能性もあります。
特に費用面を重視するご家庭は、退会手続きを進める前に、このリスクについてもしっかり把握しておくことが大切です。
退会時の注意点4・休会制度を利用したほうがいい場合もある
すららには「休会制度」が用意されており、これをうまく活用することで退会せずに学習データを保持したまま利用を一時停止することができます。
休会制度は最大3ヶ月間利用することができ、その間は月額料金が発生しません。
すららを一時的にお休みしたいけれど、また再開する予定がある方にはとても便利な仕組みです。
たとえば、長期旅行や体調不良、学業の繁忙期など、一時的に学習をストップしたいときにぴったりです。
特に発達障害のあるお子さんは、調子の波があることも多いため、無理に解約せずに休会という選択肢を持っておくことで、精神的にも安心して過ごせます。
ただし、休会期間が過ぎると自動的に「解約扱い」となり、学習データが消えてしまうリスクがあるので、事前にしっかりと休会期間の管理をしておくことが大切です。
せっかく積み重ねた学びを無駄にしないためにも、休会制度を賢く活用しましょう。
休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です
すららの休会制度は、最長3ヶ月間、月額料金の支払いをストップしながら、これまでの学習履歴や設定情報を保持しておける仕組みになっています。
完全に解約してしまうと、積み重ねたデータがすべて消えてしまうため、「また再開するかも」と思っているなら、まず休会を選ぶ方が安心です。
手続きもシンプルで、マイページから申し込みができ、わざわざ書類を郵送したり、電話したりする手間もありません。
特にお子さんの成長や家庭の状況に応じて学習のペースを調整したい場合、この柔軟な休会制度はとても心強い味方になってくれます。
休会中は料金発生なし&復帰も簡単
休会中は、すららの利用料金が一切発生しません。
そのため、「お金を払い続けるのはもったいないけど、いったん休みたい」というときにとても便利です。
休会からの復帰も非常に簡単で、マイページ上で「復帰申請」をするだけですぐに通常利用が再開できます。
学習データもそのまま引き継がれるため、続きからスムーズに学びを再開できるのがうれしいポイントです。
いったん学習を止めた後も、ハードルなく復帰できる環境が整っているので、子どもも親もストレスなく次のステップへ進めるのがすららの良さだと思います。
休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう
休会できるのは最大3ヶ月間までとなっており、それを過ぎると自動的に「解約扱い」になってしまう点には注意が必要です。
解約扱いになると、せっかく積み重ねた学習データが削除されるリスクが出てきます。
休会期間中も、あとどれくらいで期限が切れるのかをこまめに確認し、復帰のタイミングを逃さないようにすることが大切です。
学習の再開が間に合わない場合でも、事前に運営事務局に相談することで柔軟な対応をしてもらえるケースもあるため、少しでも不安があれば早めに問い合わせてみるのがおすすめです。
退会時の注意点5・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし
すららを月途中で退会・解約する場合でも、その月の利用料金は日割り計算されない点にも注意が必要です。
つまり、たとえ月の初めに解約手続きを行ったとしても、その月の1ヶ月分の料金は全額発生してしまうという仕組みです。
また、すららでは「毎月25日締め」となっており、25日までに解約申請をしないと、翌々月まで料金が発生してしまう可能性があります。
この締め日を過ぎてしまうと、予定外に費用がかかってしまうため、退会や解約を検討している場合は早め早めに手続きを進めることがとても大切です。
月末ギリギリになって慌てるとミスが起きやすいので、余裕を持って行動するようにしましょう。
特に長期で利用を継続する予定がない場合や、別の教材に切り替えを考えている場合は、事前に締め日をしっかり確認しておくと安心です。
解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します
すららの解約申請には「25日締め」というルールが設けられています。
例えば、5月に解約したい場合は、5月25日までに申請を完了させなければなりません。
もし25日を過ぎてしまうと、6月分の料金だけでなく、場合によっては7月分まで発生してしまうことがあるので、かなり大きなロスになってしまいます。
特に、月末に慌てて手続きをしようとすると、サーバー混雑や確認漏れなどのリスクもあるため、余裕を持ったタイミングで申請を済ませることをおすすめします。
忘れないようにスマホのカレンダーにアラーム設定しておくなど、ちょっとした工夫をしておくと安心ですよ。
退会時の注意点6・登録メールアドレスやログイン情報は消える
すららを退会すると、登録していたメールアドレスやパスワードなど、ログインに必要なすべてのアカウント情報が完全に削除されます。
このため、一度退会手続きを完了してしまうと、以前使っていたアカウントでの再ログインはできなくなります。
もし、学習記録や進捗状況など、あとから参照したいデータがある場合は、必ず退会手続きの前にダウンロードして保存しておくことをおすすめします。
また、すららから配信されていたメールマガジンやお知らせメールも自動的に停止されるため、今後新しいキャンペーン情報やアップデート内容などを受け取ることもできなくなります。
必要な情報がある場合は、早めにメモや保存をしておくと安心ですね。
特に、次回の利用を考えている場合や、学習履歴を参考にしたいときには注意が必要です。
退会後はアカウント情報が全て削除される
すららでは、退会手続きが完了すると、登録していた個人情報がすべてシステム上から削除される仕組みになっています。
これは個人情報保護の観点からも安心できるポイントですが、一方で、「また使いたい」と思ったときに、以前のデータが一切残っていないというデメリットもあります。
学習履歴や進捗状況なども復元できないため、必要であれば事前にスクリーンショットを撮ったり、レポートをダウンロードして保存しておくと安心です。
特に、どこまで学習を進めたかを把握しておきたい場合は、必ず事前保存をしておきましょう。
メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード&保存しておくと安心
退会と同時に、すららから配信されるメールマガジンやお知らせメールもすべて自動的に停止されます。
これは新たな情報が届かなくなるという意味でもあるので、キャンペーン情報やサポート関連の案内を参考にしていた方は要注意です。
重要な情報や、役立つリンクなどがある場合は、退会前にメールを見返して必要なものをダウンロード・保存しておくと安心です。
後から「やっぱり保存しておけばよかった」と後悔しないように、慎重に準備をしてから手続きに進むことをおすすめします。
退会時の注意点7・問い合わせ対応の時間に注意
すららの退会手続きを進める際には、サポート窓口の対応時間にも注意が必要です。
基本的にサポートセンターは平日(月曜〜金曜)のみの対応となっており、土日祝日はお休みです。
そのため、週末や連休にかかるタイミングで手続きを進めようとすると、確認メールの返信や手続き完了までに思ったより時間がかかることがあります。
特に、退会完了を急ぎたい場合は、平日の早い時間帯に問い合わせを済ませるのがおすすめです。
また、繁忙期(例えば新学期シーズン)には通常より対応に時間がかかる場合もあるため、余裕を持って行動することが大切です。
サポート窓口は平日のみ対応が基本です
すららのサポート窓口は、基本的に平日対応のみとなっており、土曜日・日曜日・祝日には原則としてサポート業務を行っていません。
そのため、退会や各種手続きに関して問い合わせをする際は、必ず平日の営業時間内に連絡をする必要があります。
特に急ぎの内容がある場合は、朝早めに連絡を入れておくとスムーズです。
週末に申し込んでも対応は翌営業日以降になるため、予定しているスケジュールに余裕を持たせて手続きを進めることがポイントです。
土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります
退会の申し出を土曜日や祝日前に行った場合、サポートセンターが休業のためすぐに対応してもらえないことがあります。
その場合、正式な手続き完了は翌営業日以降になるため、結果的に数日間手続きがずれ込んでしまうケースもあります。
もし「この日までに絶対に退会を完了させたい」という希望がある場合は、最低でも1週間前には余裕を持って手続きをスタートしておくと安心です。
特に大型連休や年末年始はさらに時間がかかる可能性があるので、早め早めの行動が大切ですね。
すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します
すららを利用していて「ちょっと一旦やめたいな」と思ったとき、スムーズに手続きできるように、解約・退会の方法を正しく理解しておくことはとても大切です。
すららの解約は、マイページから簡単に申し込みができる仕組みですが、実は「お問い合わせフォーム」経由での手続きが必要になります。
また、月額利用料は毎月自動更新となっているため、解約する場合は「次回更新日より前」に手続きを完了しておく必要があります。
タイミングを逃すと翌月分も請求されてしまうことがあるので注意が必要です。
ここでは、すららの解約・退会方法について具体的な手順と注意点をわかりやすく解説していきます。
これから解約を考えている方も、いざという時のためにぜひ知っておいてくださいね。
解約方法1・マイページにログインします
すららの解約を行うには、まず自分のアカウントの「マイページ」にログインするところからスタートします。
マイページには、契約情報や学習状況、各種設定メニューが集約されています。
ログインは、すらら公式サイトの右上にある「ログイン」ボタンから簡単に行うことができます。
IDとパスワードを入力すればすぐにアクセス可能なので、特に難しい操作はありません。
マイページに入ったら、次のステップである「お問い合わせフォーム」への移動を進めていきます。
この段階で契約状況などを改めて確認しておくと、手続きもスムーズに進めることができるのでおすすめです。
解約方法2・「お問い合わせフォーム」を開く
すららでは、解約専用のボタンがあるわけではありません。
そのため、マイページから「お問い合わせフォーム」にアクセスし、そこから解約希望を伝える必要があります。
フォームには「お問い合わせ種別」という選択項目があるので、そこで「解約希望」を選びます。
そのあと、テキスト入力欄に「すららの解約を希望します」と簡単に記載すればOKです。
特に難しい理由を書いたり、細かい手続きが求められたりすることはありません。
シンプルなやりとりで完了できるのが、すららの親切なところだと感じます。
ただし、送信後はすぐに解約が完了するわけではないので、次のステップも忘れずに進めましょう。
お問合せフォームから解約したい旨を伝えます
お問い合わせフォームにアクセスしたら、「解約希望」である旨を明確に伝えます。
記入例としては、「○○コースを○月末で解約希望します」など、具体的な希望日を書いておくとよりスムーズです。
このフォーム送信後、すらら事務局が内容を確認し、正式な手続きが進められます。
すらら側でもトラブル防止のため、必ずユーザーからの申請内容を目視で確認しているので、安心してやりとりを進めることができます。
あとは、事務局からの返信を待つだけですが、土日祝日を挟むと返信に少し時間がかかることもあるため、解約したい月の前半くらいには早めに申し込んでおくと安心です。
解約方法3・すらら事務局からの返信を待つ
お問い合わせフォームで解約希望を送信したあとは、すらら事務局からの返信を待つことになります。
通常、数日以内に「解約受付完了」のメールが届く仕組みになっています。
ただし、すぐに返信がこない場合でも焦らず待ちましょう。
もし1週間以上返信がない場合は、再度フォームから連絡するか、サポートセンターに問い合わせると安心です。
返信メールには、解約完了日や、今後の手続きについての案内が記載されているので、必ず内容をよく確認しておくことが大切です。
特に、最後の請求日や、学習サービスがいつまで利用可能かの期限をしっかりチェックしておきましょう。
解約完了のメールが届いていることを確認しましょう
すらら事務局から「解約完了」のメールが届いたら、必ずその内容を確認してください。
これで正式に解約手続きが完了したことになります。
このメールを受け取るまでは、解約手続きが終わっていない可能性もあるので注意が必要です。
もしメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに入っていないか確認したり、すららに再度問い合わせるなどの対応を忘れずに行いましょう。
解約完了後は、料金の自動引き落としも停止されるので、安心してすららの利用を一時中断することができます。
今後また再開したくなった場合は、アカウント情報が残っているのでスムーズに復帰できるのも安心ポイントです。
解約の注意点1・毎月【25日】が締切です
すららを解約する場合、毎月25日までに解約申請を完了させる必要があります。
この締切を過ぎてしまうと、解約の適用が翌々月になってしまうので注意が必要です。
たとえば、4月25日までに申請すれば5月から料金は発生しませんが、4月26日以降に申請すると6月まで料金が発生してしまいます。
特に月末はバタバタしがちなので、余裕を持って申請しておくのがおすすめです。
できれば20日ごろまでに申請を済ませると安心です。
手続きも簡単ですが、確認メールの到着まで少し時間がかかることもあるので、解約したい月の前半には動き出しておくと、焦らずに手続きが完了できます。
25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります
毎月25日までに解約申請が完了すれば、翌月1日から契約が終了し、料金の支払いも止まります。
この締切を意識して行動することが、無駄な料金を発生させないための大事なポイントです。
例えば「4月にやめたいな」と思ったら、遅くとも4月25日までには申請を済ませましょう。
なお、申請後はすらら事務局からの「解約完了メール」を受け取るまでは手続きが完了していないので、メールのチェックも忘れずに行いましょう。
26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう
もし解約申請が26日以降になってしまうと、解約の適用は翌々月からになります。
つまり、1ヵ月分余計に月額料金を支払うことになるのです。
たとえば、4月26日に申請した場合、5月の料金も請求され、6月から解約が有効になります。
せっかく解約を決意しても、タイミングを間違えると無駄な出費につながってしまうので要注意です。
忙しい時期でも「25日まで!」と覚えて、カレンダーにメモしておくと安心ですね。
解約の注意点2・月額料金は【日割りされない】
すららの月額料金は、解約した場合でも日割り計算されません。
つまり、たとえ月の初めに解約申請をしても、その月の1ヵ月分の料金はまるまる発生する仕組みになっています。
この点は他の学習サービスでもよくあるルールですが、事前にしっかり理解しておかないと「思ったより高かった」と後悔してしまうかもしれません。
無駄な出費を防ぐためには、なるべく月末ギリギリではなく、次の月をまたがないタイミングでスムーズに解約手続きを進めるのがベストです。
解約した月の月額は1カ月分請求されます
すららを解約した月の料金は、例え月初に解約しても、その月分はまるまる1カ月分請求されます。
例えば、4月1日に解約しても4月分の受講料は全額支払う必要があるということです。
このため、少しでも「損したくないな」と思うなら、その月の学習を有効に活用するのがおすすめです。
解約申請をしたあとでも月末まではすららを使えるので、最後までしっかり学習して、気持ちよく終了できるように工夫しましょう。
解約の注意点3・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える
すららは解約手続きをしても、すぐに利用できなくなるわけではありません。
契約終了となる月の月末までは、通常通り授業動画を見たり、問題演習を行ったりすることが可能です。
これにより、月額料金を無駄にせず、最後まできちんと活用できる仕組みになっています。
たとえば、解約を決めたけれどまだ復習したい単元がある場合でも、安心して学習を続けられるので、最後の1日までフル活用しましょう。
やり残しがないよう、しっかり計画を立てて使い切ると満足度もぐっと高まりますよ。
解約の注意点4・学習履歴や進捗データはそのまま残る
すららでは、解約後もアカウント情報や学習履歴・進捗データがそのまま保存されます。
これは、再開を考えている方にとって非常に嬉しいポイントです。
一度解約しても、再び利用したくなったときには、初めからやり直す必要がありません。
以前の続きからスムーズに再開できるため、子どもにも大きな負担をかけずに学習を継続できます。
ただし、休会期間やデータ保存期間には一定の規定がある場合もあるので、念のため再開時にサポートセンターに確認しておくと安心です。
休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう
すららでは基本的に学習データを一定期間保存していますが、長期間の休会となる場合には、保存期間の規定が適用されることもあります。
たとえば、1年以上ログインしていないとデータが消去される可能性があるなど、各社それぞれルールが異なります。
すららの場合も、正確な保存期間を知りたい場合は公式サイトやサポート窓口で事前に確認しておくと良いでしょう。
再開したいタイミングで「データが消えていた!」ということを防ぐためにも、こまめに情報チェックする習慣を持っておくと安心です。
解約の注意点5・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる
すららでは「解約」だけをしておき、アカウント自体を「退会」していなければ、再開時に再度入会金を支払う必要はありません。
つまり、気軽に一時休止できるということです。
子どもの状況に合わせて一旦学習をストップし、また必要になったタイミングですぐに再開できるのはとても便利ですよね。
学習データも残っているため、無駄な再登録作業も不要です。
無理に退会せず、解約だけしておくほうが再開のハードルも低くなります。
解約の注意点6・再開したい場合はすぐに再契約ができる
すららの良いところは、再開したいと思ったときにすぐ再契約ができる点です。
マイページにログインし、再開手続きを進めれば、以前の学習データをそのまま引き継いで利用を再開できます。
特に、発達障害や不登校などで学習ペースに波がある子にとって、こうした柔軟な対応はとても心強いものです。
気軽に「また始めよう」と思える環境が整っているからこそ、すららは長く続けられる学習サービスだと感じます。
焦らず、自分たちのペースで利用できるのがすららの大きな魅力ですね。
すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について
すららでは、完全にアカウントを削除する「退会」と、アカウントや学習データを残したまま一時的に利用をストップする「休会」が選べます。
特に、また再開する可能性がある場合や、短期間だけお休みしたい場合には「休会」を選んでおくのがおすすめです。
休会を選べば、学習の履歴や進捗データがそのまま保存されるため、復帰後もスムーズに学習を再開できるからです。
ただし、休会にも申請のタイミングやルールがあるため、事前に正しい方法を理解しておくことが大切です。
この記事では、すららの休会・再開方法と、手続き時に気をつけるべき注意点について詳しくご紹介します。
安心してすららを活用できるよう、ぜひ最後まで読んでくださいね。
休会の方法1・マイページにログインします
すららの休会を希望する場合、まずはマイページにログインすることから始めます。
ログインは、公式サイトの「ログイン」ボタンから行い、IDとパスワードを入力すればOKです。
マイページでは、契約情報、学習履歴、支払い情報などがまとめて管理できるようになっています。
このページから、休会手続きに進むための「お問い合わせフォーム」へアクセスします。
ログイン自体はとても簡単なので、特に迷うことなく進められるでしょう。
休会をスムーズに進めるために、マイページに入った時点で、契約内容や次回の更新日も一緒に確認しておくと安心です。
休会の方法2・「お問い合わせフォーム」を開く
マイページにログインしたら、次に「お問い合わせフォーム」を開きます。
このフォームは、契約内容の変更、質問、解約や休会申請など、すべてのサポート依頼に使われる窓口です。
休会希望の場合は、「お問い合わせ種別」で「休会希望」を選択し、本文には「○月○日から休会を希望します」と具体的な希望日を記入するとスムーズです。
すららの対応はとても丁寧なので、安心して申請できます。
ただし、希望する休会開始日が近い場合は、なるべく早めに申し込むことをおすすめします。
締切を過ぎると翌月対応になることもあるため、日程管理には気をつけたいですね。
マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う
休会申請は、すららのマイページ内にある「お問い合わせフォーム」から行います。
わざわざ電話をかけたり、郵送で手続きしたりする必要はありません。
フォームの「お問い合わせ種別」で「休会」を選び、「休会希望」と一言記載して送信するだけでOKです。
入力はとてもシンプルで、難しい内容は求められません。
すらら側もスムーズな手続きを心がけてくれているので、安心して申し込みましょう。
休会を申し込んだら、あとはサポート事務局からの返信を待つだけです。
休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ
休会申請フォームを送信した後は、すららサポート事務局からの返信を待つことになります。
通常は数日以内に「休会受付完了」のメールが届きます。
返信が来るまでは、休会が確定したわけではないので注意しましょう。
もし、1週間以上経っても連絡がない場合は、迷惑メールフォルダをチェックしたり、再度問い合わせるようにしてください。
休会開始日が近づいている場合は、特に早めの確認が重要です。
返信がきちんと届いたら、その内容に沿って、正式に休会手続きが完了となります。
休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する
サポート事務局から「休会受付完了」のメールが届いたら、必ずその内容を確認してください。
これで休会手続きが正式に完了したことになります。
メールには、休会開始日や、休会期間中の注意事項が記載されています。
たとえば、休会中はログインできるけど学習はできない、休会期間は最長で何ヶ月まで、などの細かいルールがある場合もあるので、きちんと目を通しておきましょう。
休会手続きが完了していれば、月額料金の請求もストップされますので、安心してお休み期間を過ごすことができます。
再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする
休会後、すららを再開したい場合は、再度「お問い合わせフォーム」または公式サイトからすらら事務局に連絡を入れるだけでOKです。
フォームで「再開希望」と記載して送信すれば、数日以内に再開手続きが進められます。
再開希望日は自分で指定できる場合もあるため、学校や生活リズムに合わせて無理のないタイミングで学びをスタートできるのが魅力です。
再開後は、休会前の学習データもそのまま使えるので、すぐに続きから学習を始めることができます。
再開方法2・再開日を指定できる場合もあります
すららに再開希望を出す際には、再開日をあらかじめ指定することができる場合もあります。
たとえば、「4月1日から再開したい」といった希望をフォームに記載して送信すれば、その日に合わせて再開手続きを進めてもらえることが多いです。
これにより、学校の新学期に合わせたり、家庭の予定に合わせたりと、無理のないスケジュールで復帰することができます。
事務局の対応も非常に親切なので、安心してリクエストしてみましょう。
再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します
すららを再開した場合は、その月から通常の月額料金が発生します。
キャンペーン価格などの特別割引は休会中には引き継がれないため、再開後は通常の契約プランに基づいて料金が発生することを理解しておきましょう。
ただし、休会中もアカウントや学習履歴は保持されているので、改めて入会金を支払う必要はありません。
すららは、再開後もスムーズに学習できる設計になっているため、復帰するハードルが非常に低いのが嬉しいポイントです。
休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる
すららの休会制度では、最短で1ヶ月間だけ休会することができます。
たとえば、学校行事や家庭の都合で「今月だけちょっと忙しい」という場合でも、無理に利用を続けずに一時的にストップすることができるのです。
1ヶ月単位で区切れるので、子どもや家庭の状況に合わせた柔軟な対応がしやすいのが大きなメリットです。
特に、短期間だけリフレッシュ期間を作りたい場合や、体調面に不安がある時などに非常に便利です。
もちろん、休会中は月額料金の支払いも停止されるので、無駄な出費を防げます。
手続きも簡単なので、気軽に相談してみると良いでしょう。
休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる
すららでは、最長で3ヶ月間連続して休会することが可能です。
もし、体調不良や引っ越しなどで数ヶ月間学習を続けるのが難しい場合でも、最大3ヶ月間は学習をお休みしながら、アカウントや学習データをしっかり保管してもらえます。
この期間内であれば、いつでも再開手続きをして復帰することができるので安心です。
ただし、4ヶ月目以降は自動的に休会が延長されるわけではないため、3ヶ月以内に再開するか、正式に退会手続きを取る必要があります。
休会のタイミングや復帰の目処については、事前にスケジュールをイメージしておくとスムーズです。
3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い
もし「続けられるかどうか分からないけれど、3ヶ月以内には再開できるかも」という場合には、退会せず休会して様子を見るのがベストです。
休会にしておけば、せっかく積み上げた学習履歴や進捗データをすべて残しておけますし、再開時にゼロからやり直す必要もありません。
また、休会中は月額料金が発生しないので、金銭的な負担も一切かかりません。
短期的な環境変化や一時的なモチベーション低下で退会してしまうよりも、休会という選択肢を上手に使うことで、学習のリズムを壊さずに続けることができるのです。
特に子どもは生活環境や気持ちが変わりやすいので、柔軟に対応できる休会制度は本当にありがたい存在だと感じます。
休会の注意点3・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK
すららの休会制度は、小中コース・中高コース・英語4技能コースのどの利用者でも対象になります。
つまり、どの学年・どのコースを受講していても、同じように休会の申し込みができるということです。
特に、英語4技能コースなど、長期的に学習を積み重ねる必要があるコースでも、必要に応じて一時休止できるので安心です。
コースによって休会の条件が変わることもなく、すべての生徒に対して公平に休会制度が用意されているのは、すららの親切なポイントですね。
どのコースにいても、「少しお休みしたいな」と思ったら迷わず休会を検討してOKです。
休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる
すららでは、兄弟で複数のアカウントを利用している場合でも、それぞれ個別に休会手続きをすることが可能です。
たとえば、兄は続けるけど、妹だけ一時休会させたい、といったケースでも柔軟に対応してもらえます。
また、ひとりの子どもが複数コースを受講している場合も、特定のコースだけ休会するという選択もできるので、状況に応じた細かい調整がしやすいのが特徴です。
この柔軟さは、他のタブレット教材にはなかなかない魅力だと感じます。
家庭の事情やお子さんのコンディションに合わせて、無理なく続けるための工夫ができるのは本当にありがたいですね。
休会の注意点5・毎月【25日】が締切
休会の申し込み締切は、毎月25日までとなっています。
この締切日までに休会申請を完了していれば、翌月から休会扱いになりますが、26日以降の申請だと翌々月からの休会になってしまいます。
そのため、「休会しようかな」と思ったらできるだけ早めに手続きを進めるのがポイントです。
ぎりぎりになって焦ることがないよう、月初めのうちから予定を立てて、余裕を持って申し込むようにしましょう。
うっかり締切を過ぎると、1ヶ月分余計に費用が発生してしまうリスクもあるので要注意です。
休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない
休会期間中は、すららにログインはできますが、学習コンテンツ(授業動画・ドリルなど)を利用することはできません。
つまり、データは保管されますが、実際の学習活動はできない状態になります。
これは、月額料金が発生しない代わりに、学習サービスも一時停止する仕組みになっているからです。
休会中に「ちょっとだけドリルやろうかな」と思っても利用はできないので、その点はあらかじめ理解しておく必要があります。
ただし、再開申請をすればすぐに通常利用できるようになるので、あまり心配はいりません。
計画的に休会と再開を使い分けることが、すららを上手に活用するコツですね。
すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します
良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった
良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした
良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました
良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました
良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました
悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった
悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。もっとちゃんと確認すればよかった
悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました
悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です
悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います
【すらら】の退会方法についてのよくある質問
すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか?
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すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください
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すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか?
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すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください
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すららの退会方法について教えてください
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すららは入会金と毎月の受講料以外に料金はかかりますか?
1人の受講料を支払えば兄弟で一緒に使うことはできますか?
すららの小学生コースには英語はありますか?
すららのコーチからはどのようなサポートが受けられますか?
参照: よくある質問 (すらら公式サイト)
【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました
サービス名 | 月額料金 | 対応年齢 | 対応科目 | 専用タブレット |
スタディサプリ小学講座 | 2,178円~ | 年少~6年生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
RISU算数 | 2,680円~ | 年中~6年生 | 算数 | 必須 |
スマイルゼミ小学生コース | 3,278円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | 必須 |
すらら | 8,800円~ | 1年~高校3年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
オンライン家庭教師東大先生 | 24,800円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
トウコベ | 20,000円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
天神 | 10,000円~ | 0歳~中学3年 | 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 | 必須 |
デキタス小学生コース | 3,960円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
DOJO学習塾 | 25,960円~ | 小学生~中学生 | 漢字・語い・英単語・計算 | 必須 |
LOGIQ LABO(ロジックラボ) | 3,980円~ | 小学1年~6年 | 算数、理科 | ✖ |
ヨミサマ。 | 16,280円~ | 小学4年~高校生 | 国語 | ✖ |
家庭教師のサクシード | 12,000円~ | 小学生~高校生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
ヨンデミー | 2,980円~ | なし | 読書 | ✖ |
すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ